11/01/2013

どうすれば不自然にならないかの議論&ピカラのぴーちゃんとツーショット

マジックのハンドリングに関してどうすれば不自然に見えないか、
どうすれば観ている人からつっこまれないか、という議論が展開されることがありますが
一転を抜き出して、ここをこうすれば・・・
みたいな物理的な技術的に解決させようとするのは
さらに言うとそれを一般化しようとするのは常々危険なことだと感じています。
演技者がそれぞれ個性が違う以上、手法を最適化しようとすればするほど、
誰にでも有効な万能手法はなかなかないですし
そのような議論は音楽の楽曲の特定の一音に関して論じるようなものだと思うのです。
しかし、一音一音は全体の流れの中で意味を持つものです。
このテーマ機会があったらもう少し書いてみます。
・・・と言って書かなかったテーマが過去にどれだけあることか。

さて、先日は前回に引き続き、今度は高松までタブレットを使ったマジックを
織り交ぜての演技を行ってきました。
さらに念願の、ぴーちゃんとのツーショットも実現。

いや~、ぴーちゃん、大きい。
ぴーちゃん、丸い。
ぴーちゃん、よちよち歩き。

もうね、本当にどこから見てもまん丸でしたよ。
演技は一日三回なのですが、二連続でご覧になる方もいらっしゃるとのことで
二回目の内容を一部変更してA-B-Aという組み合わせでの演技でした。
音響の方も前回と同じ方だったので打ち合わせもスムース、というか
ほとんどなく、安心して演技をすることが出来ました。

あまり関東圏から出ることがない私ですが何故か今年はやや離れた地から
タブレットを用いたマジックのオーダーが何件かあり、
おかげで色々なところに行くことが出来ております。
呼んでいただいた皆様、そして会場に集まっていただいたお客様、ありがとうございました。

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