6/15/2018

「マジックに使う英語」教室 文法編

今回は「マジックに使う英語」教室の文法編を行います。一回目はbe動詞と一般動詞。
中学校レベルの英語を知っていればそれなりに言いたいことを表現できると言われていますが、ということは中学校レベルの英語は必要であるともいえるわけです。
文法と聞くと面倒そうに見えたり、そんなことやらなくても多くを求めなければどうになかるのでは、と感じる方もいらっしゃると思いますが、長い目で見ると思い切って文法をやってしまうのが労力と得られるもののコストパフォーマンスが良いし、結果的には近道です。この講座ではマジックの演技に使うという視点を取り入れつつ解説していきます。
さて、be動詞ですが、This is a pen.のように「AはBです。」の形で表現するときに
よく使います。これを日本語をベースにして考えるとうっかりミスをしてしまいがちです。例えば
He is a stage now. (彼は今、ステージです。)
The silver coin is my right hand. (銀貨は私の左手です。)
My job is a magician. (私の仕事はマジシャンです。)
これらの英語は全て正しくありません。こういうミスが元で演技がスムーズに進まないこともあり得ます。 しかしbe動詞のルールは理解してしまえばそれほど難しいものではありません。


※この教室ではマジックそのものの解説は行いませんので、マジックに関する知識がない方でも受講可能です。 学校卒業以来、全く英語に触れていない、忘れてしまった、という方も歓迎!

◇7月8日(日) 14:00~15:30
◇料金 3500円
◇場所 マジックバー・サプライズ(地下鉄赤坂見附駅徒歩1分)

0 件のコメント:

コメントを投稿