4/22/2015

電話が使えない一日

先日、一日電話が使えなくなりました。原因はSIMの不具合が生じてたのですが(普通より抜き差しの回数多いのでそれはそれで仕方ないかと)、その原因がわかったのは後の話で、丸一日電話もデータ通信も使えない日を送りました。

もう今や音声通話は日頃からほとんどしないので良いのですがデータ通信が外で使えないというのは、メガネをなくしたのび太くん状態ですよ。全く。
その日は今まで行ったことがない場所に行く用事があったのですが最寄り駅までの乗り換えを事前に調べておかないといけない。さらに最寄り駅から目的地までの地図も数年ぶりにプリントアウト。
スマートフォンが使えていればとりあえず電車に乗ってから路線検索をして、最寄り駅まで連れて行ってもらい、駅から出たらGoogleマップをGPSオンで開いてとりあえず歩く。で、画面内の点の位置と動く方向から位置関係を把握してGPS使って地図見ながら目的地まで、・・・とやるところですがその手が封じられているわけですべて事前にプリントアウト。
そして家から出てから気付いたのが目的地のビルの何階なのかがわからない。今はメトロの駅の幾つかでは公衆無線LANが使えるので駅に停まるごとに慌てて検索したりメール送信して何階かを聞く・・・ものの、すでに最寄り駅に着いてしまい返信が来ていないので結局何階かはわからないまま目的地へ。念のために駅の地図でもう一度出口の向きと道順を確認し・・・そうか、駅の地図は必ずしも北が上なわけではないんだった。
これ、確か駅の地図はその向きに独自ルールがあるんですよね。さっき少し調べてみたもののわかりませんでしたが確かあったはず。だからいつもGoogleマップとパッと見食い違う。みんなが日常見ているネットの地図は最近では大抵が北が上なわけでそろそろ駅の地図も北が上って事でいいじゃないでしょうか。と、私は思うものの急に変わるとそれはそれで混乱する人もいるのでしょう。
結局、同じ目的地を目指している人に途中で出会い、その人は機能する電話をちゃんと持ってたので、それでもかなり周辺を歩き回った後に、目的地まで辿り着くことが出来ました。
ワープロが世に出てからというもの漢字が恐ろしいほど書けなくなり、というか、「恐ろしい」という漢字すら書けなくなり、路線検索サービスに頼るようになってから都内の電車路線図を意識しなくなり(昔はシステム手帳に路線図を入れていたものでしたが)、GoogleマップとGPSの組み合わせを使うようになってから地図を片手に目的地に向かうことが苦手になり・・・と、次第に人としての能力が失われていることを実感した一日でした。
かといってそれら失われた機能を体内に取り戻そうと反省したわけでもなく、データ通信可能なタブレット必要かもなぁと思ったのですが。

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